豊橋技術科学大学では、「メタバースの活用と技科大リソースマネジメントによる研究教育システムの価値向上と財政基盤の拡大」取組の一環として、基盤となる各種メタバースコンテンツの開発を進めています。2023年度に、さらなるテック・メタバースの拡充を目的として、経営改革促進事業に資する新たなコンテンツ開発プログラムを公募し、16のコンテンツ開発を支援しました。このうち一部をご紹介します。
名称
豊橋技術科学大学施設のメタバース構築
目的
豊橋技術科学大学のキャンパス東側、大講堂、図書館1Fのコラボレーションエリアをメタバース化し、だれでも大学見学をできるようにしました。
内容
豊橋技術科学大学のキャンパス東側、大講堂(A101講義室)、図書館1Fのコラボレーションエリア、テック交流スペースデジタルツイン・メタバースを構築し、学生や教職員が大学見学や授業・セミナーの実施・受講、コラボレーション(アイスブレーキング、ブレインストーミングなど)ができる環境を提供します。ブラウザ上でHubsから参加でき、Meta Quest 2のようなヘッドマウントディスプレイを用いてバーチャルリアリティ環境で体験可能です。また、通常のコンピュータとモニタ、マウス、キーボードでも利用可能です。
※どなたでもこちらから体験できます。
(キャンパス東側)
(大講堂(A101講義室)
(図書館1Fのコラボレーションエリア)
実際の活用事例
・2023年10月7-8日に豊田高専オープンキャンパスに豊橋技術科学大学メタバースを出展し、150名程度がA101講義室やキャンパスのメタバースをHMDで体験しました。
・2024年1月23日苫小牧高専における豊橋技術科学大学説明で、A101講義室およびキャンパスメタバースの使用方法を説明し、デスクトップコンピュータやスマートフォンで約40名の高専生が体験しました。
・2023年10月12日に豊橋駅前の会場で開催されたイノベーションフェア2023 in 東三河にキャンパスメタバース、産学連携メタバース、メタバースLSI工場、飛沫シミュレーションメタバース、弱いロボットメタバースなどを出展し、地域の産学関係者のべ50名程度がHMDでメタバースを体験しました。
・2023年11月25日、豊橋技術科学大学で開催された一般公開講座「AIと人間の未来」の「バーチャルリアリティとメタバース」において、講義の中で各参加者が自分のスマートフォンやタブレットからA101講義室メタバースを体験しました。
・2024年6月15-16日、豊橋市総合体育館で、ものづくり博 2024 in東三河が開催され、豊橋技術科学大学のテックメタバースの展示体験が行われました。2日間で約300名の方が豊橋技術科学大学のキャンパスや大講堂、学生宿舎などをヘッドマウントディスプレイで体験しました。
(豊田高専でのオープンキャンパスの様子)