長岡技術科学大学では、「メタバースの活用と技科大リソースマネジメントによる研究教育システムの価値向上と財政基盤の拡大」における取組の一環として、高専生を対象とした、メタバースの構築や活用の実習を行っています。本学のドローンやVR機器を共有し、本学の教員が指導することにより、最先端の技術を習得することができます。また、完成したコンテンツは研究や広報などに実習後も活用することができます。
今回は、福島工業高等専門学校において実施した活動事例をご紹介します。(2024年11月実施、担当:防災・復興システム工学研究室 高橋一義准教授,技術支援センター 中村健副技術長)
■実施手順
①LiDARを搭載したドローンで上空から敷地内を撮影し、点群データを作成します。

上空からの撮影
②敷地の境界あたりの建物はドローンではデータが取れない部分があるため、ハンドヘルド型のレーザースキャナ(SLAM-LiDAR)を持って歩き回り、位置情報を取得し、点群データを追加します。

レーザースキャナー

点群データ
③これにより、校舎、敷地のリアルな3Dモデルが完成します。

校舎

敷地含めた全景

ドローンを使用した記念撮影
■参考
福島工業高等専門学校のトピックスサイト内に詳しい記事掲載がありますので、ご覧ください。
https://honka.fukushima-nct.ac.jp/civil/topics/