長岡技術科学大学環境社会基盤系の中村文則先生が実構造物シミュレーションに関してNHK新潟の取材を受けました。

 

新潟県は日本海に細長く面することから、海から飛来する塩分の影響が大きい地域となっています。そのため、塩害を被ることが問題となるのですが、中村先生が取り組んでいる「実構造物シミュレーション」は、メタバースを活用して、仮想空間上で気象・波浪・地形などの条件を考慮した飛来塩分量の予測が可能となるものです。

日本は四方を海に囲まれているので、新潟県以外でもこの研究成果や研究手法は生かされると期待されており、海外からの問い合わせも来ています。

取材では、構造物の3Dモデル作成の手順や仕組みの説明、飛来塩分シミュレーション動画及び広域マップでのシミュレーションの動画撮影を行い、その後、実際に使用されていた橋の床版を用いて、塩害によるコンクリート内部の鉄筋劣化状況を解説しました。

撮影は終始和やかな雰囲気でつつがなく終える事ができました。

 

この取材内容は、NHK新潟放送局の「新潟ニュース610」(午後6時10分~)で12月13日(金曜)に放送される予定です。また、放送後1週間は、NHK+(https://plus.nhk.jp/)でも配信されます。ぜひご覧ください!

 

長岡技術科学大学では、今後も、メタバースを活用して、地域の課題解決を推し進めてまいります。

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インタビューを受ける中村先生

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橋梁3Dモデル

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大型実験棟での撮影風景

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