長岡技術科学大学では、株式会社プロッセル(新潟市)と連携して、高専生のメタバース利用促進及び専門的人財育成を目的としたイベントを、令和6年度後半に次のとおり実施しました。

 

1)エンジニアリングのLT

(※LT会:"Lightning Talk" の略で、短いプレゼンテーションのこと。)

11月、12月、1月の計3回実施し、のべ12名の高専生が参加しました。各回の発表テーマは以下のとおりです。

{第1回}「ラーメン〜自分的」、「【過酷】創造工学デスマーチ」、「Fairy Guide〜しゃべるぬいぐるみとめぐる思い出に残るたび〜」、「一生使える見やすい資料のデザイン入門」

{第2回}「ロボットを作る!」、「最低努力シリーズ〜色空間〜」、「HTTPSはどこまではどこまで暗号化してくれる?」、「欲しいものを作る」

{第3回}「Ennka! 〜エンカから始まる物語〜 猫と学ぶネットリテラシー」、「【考察】函館高専校歌を全力考察」、「HTTPシリーズ」、「最低努力シリーズ〜英語発音〜」

 

2)エンジニアリングに関する講義                                             

専門的な人材育成に有用な学習環境の構築として、Web3ネットワーク構築及びクラウドの実践的なスキルを身につけられる講義を1224日に実施し、11名が参加しました。内容は「ハンズオンについて」、「NFT入門」、「Google Cloud入門」、「実践NFT」の4つです。

 

3)DAO型ハッカソンの開催

上記の講義で学習した内容を実践的にアウトプットできる場として、高専生の自律的な運営によるDAO(分散型自律組織)型ハッカソンを、224日に実施しました。5つの高専から合計9名の学生が参加しました。ハッカソンのルールなどの枠組みを学生自身で議論して決め、企画から開発、発表までを行い、「実行・実現可能性」、「完成度・動作性」、「プレゼンテーション力」の3つの観点から審査して順位を決めました。鈴鹿高専のチームによる、生成AIによって問題が作成される数学学習スマホアプリが最優秀賞を獲得しました。

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テック・メタバース会議室内での発表の様子(最優秀賞獲得の数学学習アプリ)

上記の1)、2)、3)のイベントは全て、2次元のテック・メタバース会議室内で実施し、非対面で完結いたしました。

 

※株式会社プロッセルのnoteにおいても詳しい説明がありますので、ご覧ください。

https://note.com/prossell/n/n91f1fee8319f